佐賀県は自治体によっては過疎化が進んでおり、放置された空き家が多いエリアもあります。

空き家を放置していると治安悪化の原因になるだけでなく、所有者にとっても大きなリスクとなってしまいます。

そのため活用する予定のない空き家はなるべく早く手放してしまうのがおすすめですが、築年数が古い場合や立地が悪い場合は仲介で買い手が見つからないことも多いです。

そこで、売れにくい空き家は仲介ではなく買取を選択し、スムーズに処分してしまうのがポイントです。

この記事では佐賀県を対応エリアとしているおすすめの買取業者を紹介します。

買取のメリット・デメリットや空き家の相談を受け付けている窓口についても紹介しますので、空き家の所有者は参考にしてください。

佐賀県の空き家買取業者5選

この章では佐賀県に本社・または支社がある空き家の買取業者を5社、紹介します。

株式会社 MRE

会社名株式会社 MRE
住所佐賀県佐賀市高木町14-18
宅地建物取引業免許佐賀県知事(12)1133号

佐賀県で45年以上の業歴があり、売買や賃貸仲介、空き家の買取や管理など幅広く手掛けている会社です。

住まいが遠方であってもスタッフが訪問してくれますので、安心して相談することができます。

HPでは2,300件以上の売買実績ありと記載されていることから、最適な買取プランを提示してくれることを期待することができます。

水田建設株式会社

会社名水田建設株式会社
住所佐賀県三養基郡みやき町大字白壁4326-2
宅地建物取引業免許佐賀県知事免許(3)第2443号

昭和43年創業で建設とリフォームのノウハウが多い水田建設には不動産部があり、佐賀県の空き家に対して買取事業を展開しています。

地域密着型の提案をしてくれるだけでなく自社で空き家を修繕することができますので、高値で買い取ってくれることを期待できる会社です。

また、空き家や空き地の買取だけでなく活用方法についてもアドバイスしてくれますので、利活用に悩んでいる人におすすめできる会社といえます。

ハウスドゥ吉野ヶ里

サービス名ハウスドゥ吉野ヶ里
会社名株式会社NJ企画
住所佐賀県神埼郡吉野ヶ里町吉田272-12
宅地建物取引業免許佐賀県知事(1)第2688号

大手フランチャイズチェーンのハウスドゥに参加している株式会社NJ企画はハウスドゥ吉野ヶ里を運営しており、不動産仲介業を中心に事業を展開しています。

JR吉野ヶ里公園駅から徒歩圏にあるため相談しやすいという強みがあり、売主だけでなく買主からの購入相談も多い会社です。

また、佐賀県の空き家を積極的に買い取って再販売しており、スピード対応も魅力の一つとなっています。

Googleでは次のような口コミが掲載されていました。

NJ企画の皆さん、家族のように温かい方ばかりで親身になってくださいました。

対応も素早く丁寧です。初めてのことばかりでしたが、安心して全てを進めていくことができました。

【引用サイト:https://share.google/TSHjt0dZm8powQT8b

イエステーション佐賀店

サービス名イエステーション佐賀店
会社名株式会社ソロン
住所佐賀県佐賀市神野東2丁目2番1号
宅地建物取引業免許国土交通大臣(1)010169号

大手フランチャイズチェーンのイエステーションに参加している会社で、3店舗運営しています。

HPでは売却事例の詳細が公開されており、所有者の悩みや解決策について詳しく知ることができます。

2026年2月時点のGoogleレビューでは4.7という口コミ結果になっていることから、多くの人に支持されていることが分かります。

Googleでは次のような口コミが掲載されていました。

担当者さんの対応が柔らかで分かりやすく、とにかく連絡、状況を詳しく教えて頂き、何の不安もなく契約する事が出来ました。有難うございます。

【引用サイト:https://share.google/mvWGBSqn3TSOrLAq3

株式会社ユーコネクト

会社名株式会社ユーコネクト
住所佐賀県佐賀市神野東三丁目12-31-米倉ビル105号
宅地建物取引業免許佐賀県知事免許(1)第2624号

地域に根付いた運営と経験を活かしたサポートを得意としており、佐賀市とその近隣エリアを中心に買取事業を展開しています。

また、売却だけでなく相続の相談も受け付けていますので、将来空き家を相続する可能性がある人にもおすすめの会社です。

Googleでは次のような口コミが掲載されていました。

お店の雰囲気も良く、スタッフの対応がすごく親切で話しやすく、丁寧に説明してもらったので安心して相談できました。

【引用サイト:https://share.google/ny0Z9lGS8eCYSl83D

佐賀県に対応している空き家買取業社5選

佐賀県では買取の需要が多いことから、県外に本社があっても対応エリアに含めている買取業者もあります。

この章では佐賀県で買取サービスを展開している県外の買取業者を5社、紹介します。

空き家パス

サービス名空き家パス
会社名株式会社ウィントランス
住所東京都渋谷区代々木一丁目53番4号 田尻ビル3F
宅地建物取引業免許東京都知事(2)第102329号

空き家パスは全国対応ですので佐賀県のどこに空き家があっても買取可能で、電話やメール、LINEなど様々な問い合わせ方法で受け付けているという特徴があります。

また全国で買取実績があるため空き家買取のノウハウを多く保有しており、訳あり物件や事故物件、再建築不可といった他社では対応できない物件の買取実績もあります。

これ以外にも現地査定時に売主が立会う必要もないという点も評価されており、2026年2月時点のGoogleレビューでは4.9という口コミ結果になっています。

Googleでは次のような口コミが掲載されていました。

とても丁寧かつフレンドリーにご対応頂きました。メールと電話の使い分けが絶妙で、何事もスピーディーでテンポもよく、とても気持ち良くやり取りさせて頂きました。

ありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

【引用サイト:https://maps.app.goo.gl/BmRKtmxZ6JVeaWoW7

事故物件売却サポートセンター

サービス名事故物件売却サポートセンター
会社名株式会社雅家
住所東京都台東区上野3丁目28-7 上野3丁目ビル5F
宅地建物取引業免許国土交通大臣(1)第9946号

株式会社雅家が運営する事故物件売却サポートセンターには「年間相談実績3000件超」「累計買取件数4000件超」「お客様満足度96.2%」といった特徴があります。

また、司法書士や土地家屋調査士だけでなく、弁護士や税理士とも提携しており多方面の相談に対応することができます。

無料査定は24時間365日受け付けていますので、気軽に相談できるという点も魅力だといえます。

ワケガイ

サービス名ワケガイ
会社名株式会社ネクスウィル
住所東京都港区新橋5-10-5PMO新橋Ⅱ10F
宅地建物取引業免許国土交通大臣(1)第10481号

日本ナンバーワン調査によるとワケガイは2023年12月に実施したアンケートで「買取価格満足度」「スタッフ対応満足度」「安心・信頼できる満足度」が1位となり、多くの売主に評価されていることが分かります。

またGoogleの口コミ評価も2026年2月時点で4.7と高く信頼できることから、売りにくい物件でも安心して任せることができる買取業者といえます。

物件がゴミ屋敷のような状態でも残置物を片付けることなく最短で査定してくれるという点も、魅力の一つです。

HPには次のような口コミが掲載されていました。

室内や室外の生活用品もそのままでいいですとの話で、すごく助かりました。不動産取引の経験がないため、いろいろ問い合わせなどさせていただき、担当の方には丁寧に対応していただき、ありがとうございました。

1月末で引き渡しが終了ということで、実家がなくなるのは少し寂しいですが、やっと安心できます。最後までお世話になりありがとうございました。

【引用サイト:https://maps.app.goo.gl/2p5bAiXzhh22UUU38

成仏不動産

サービス名成仏不動産
会社名マークスライフ株式会社
住所東京都中央区日本橋本石町3丁目1‐2大阪ガス都市開発日本橋ビル4階
宅地建物取引業免許国土交通大臣(1)第10129号

マークスライフ株式会社が運営する成仏不動産は処分が難しい不動産に特化した買取業者となっており、全国対応が可能です。

特に事故物件の買取に強みがあり、仲介や他の買取業者で対応できなかった物件も積極的に買い取っています。

Googleでは次のような口コミが掲載されていました。

地方の空き家物件をスピーディーに問題事全て含めて解決して売却して頂けました。ありがとうございます。

【引用サイト:https://maps.app.goo.gl/itRJSjh4cjXZxviN9

訳あり物件買取ナビ

サービス名訳あり物件買取ナビ
会社名株式会社AlbaLink
住所東京都江東区木場二丁目17番16号BESIDE KIBA3階
宅地建物取引業免許国土交通大臣(1)第10112号

株式会社AlbaLinkは全国展開している大手不動産買取会社となっており、年間20,000件超の相談実績があります。

事故物件や再建築不可物件、共有持分、底地・借地など仲介では売却できない物件でも積極的に対応しており、査定の依頼が最短30秒で完了するという点も魅力です。

弁護士や司法書士などの士業とも提携していますので、売却に関わる対応を全て任せられるという強みがあります。

HPでは次のような口コミが掲載されていました。

ネットから問い合わせし、スムーズに対応していただけた

【引用サイト:お客様の声

空き家を買取で売却するメリット5選

空き家の売却と買取の相性は良く、最初から仲介ではなく買取を選ぶ売主も多いです。

この章では空き家を買取で売却するメリットについて、解説します。

解体や不用品の撤去をせずそのまま売却できる

家屋の解体や不用品の撤去、確定測量の実施など、仲介の場合は買い手の要望に合わせて対応しなければならないことも多いです。

その点、買取は現況で引き渡すことができますので、売却の諸費用を抑えつつ手間もかけずに空き家を処分することができます。

これ以外にも、買取は業者が直接買主となりますので仲介手数料がかからないというメリットもあります。

訳あり物件でも買い取ってもらえる

事件や事故が発生した事故物件や再建築ができない再建築不可物件は買い手が見つかりにくく、仲介だと販売が長期化することも少なくありません。

買取はこうした訳あり物件であっても業者によっては積極的に対応してくれますので、仲介で一定期間売れなかった空き家は買取に切り替えることをおすすめします。

契約不適合責任がない

雨漏りやシロアリ被害などは契約不適合と呼ばれており、売主は引き渡し後であっても修繕などの対応を強いられることになります。

契約不適合責任と呼ばれるこの責任は仲介の場合だと設定されるのが一般的ですが、買取は業者が自ら修繕して再販売しますので、免責にして取引することができます。

そのため引き渡し後のリスクが少なくなることになり、売主にとって大きなメリットです。

固定資産税や維持管理費の負担から解放される

固定資産税や都市計画税といった税金は不動産を所有している間、支払い続けることになりますので、活用していない空き家は負の遺産になりやすいです。

こうした支出から解放されるためにはできるだけ早く所有権を放棄する必要があり、スピーディーに処分でき買取との相性は良いといえます。

特定空家に指定されるリスクから解放される

平成27年に「空家等対策の推進に関する特別措置法」が施行され、自治体は特定空家の所有者に対して管理の是正や指導を行えるようになりました。

特定空家とは倒壊の恐れがある空き家のことで、所有者が従わない場合、固定資産税の税制優遇撤廃や行政代執行による解体といった措置を講じられます。

つまり、空き家を放置しておくことで大きな損失を被る可能性があるといえ、空き家の所有者は適切に管理するか売却するのかを早急に決める必要があるといえます。

【参考サイト:空家法とは

空き家を買取で売却するデメリット

空き家を買取で売却するにはメリットだけでなくデメリットもあります。

この章では空き家を買取で売却するデメリットについて解説しますので、前述したメリットと合わせて参考にしてください。

仲介に比べると買取価格が安くなりやすい

買取業者が提示する買取価格は仲介の査定額よりも安いことから、買取は仲介よりも手残り額が低くなってしまうというデメリットがあります。

そのため売却益の使い道が決まっている場合は注意が必要といえ、買取業者の査定額を入念にチェックすることが大事です。

対応している不動産会社を見つけるのが難しい

不動産買取を成功させるためには不動産の知識だけでなく地域の情報に長けている必要があり、不慣れな業者だと買取対応していないこともあります。

場合によっては不利な条件で取引していることもありますので、買取は複数の業者に査定を依頼して比較検討しなければなりません。

このように、買取は業者選びに時間がかかりやすく、デメリットといえます。

佐賀県の空き家相談窓口

この章では佐賀県の空き家相談窓口を紹介します。

佐賀県宅地建物取引業協会

佐賀県宅地建物取引業協会では、空き家に関する相談を受け付ける電話窓口を設けており、空き家の管理方法や活用方法、処分方法についてアドバイスを受けることができます。

また、宅建協会は不動産会社を取りまとめている組織でもありますので、買取業者とのトラブルについても相談可能です。

不動産知識がない人にも丁寧に対応してくれますので、これから空き家を所有する予定がある人にも向いている窓口といえます。

【参考サイト:佐賀県宅地建物取引業協会

あき家をよき家に(佐賀県 建築住宅課)

佐賀県建築住宅課が運営している「あき家をよき家に」では空き家の売却や賃貸、相続、登記などについて相談できる団体名が公開されており、効率よく問い合わせすることができます。

そのため、空き家の活用方法や処分方法で悩んでいる人やこれから空き家を取得する予定の人に向いている窓口といえます。

【参考サイト:あき家をよき家に(佐賀県 建築住宅課)

NPO法人 空家・空地活用サポートSAGA

空き家を活用して佐賀県の地域活性に貢献している団体で、専門家とネットワークを構築しているという特徴があります。

空き家を処分しつつ地域に貢献したい人におすすめの窓口となっています。

【参考サイト:NPO法人 空家・空地活用サポートSAGA

まとめ

佐賀県では放置された空き家が増加傾向にあり、倒壊する危険のある空き家の所有者に対して管理の是正や指導を行っています。

場合によっては固定資産税の税制優遇撤廃や行政代執行によって家屋を解体されることもあることから、空き家の放置は大きなリスクといえます。

そのため空き家を有効活用する予定がない人はなるべく早く買取業者に相談し、処分する手続きを進めることが大切です。